初代一念窯 故織田一念 焼メ緑釉ラクダ絵ぐい吞

ラクダが描かれた焼締めと砂漠の空の色をイメージした釉薬のコントラストが、幻想的な砂漠の世界を表現しています。1990年代につくられた故人の作家作品のため、高い希少価値があります。 サイズ 直径　7.3cm 高さ　6.5cm やや小ぶりなサイズは、女性の手にもしっくりと馴染みます。 【一念窯・織田一念について】 初代一念窯、故・尾田一念は、何度となくサハラ砂漠を訪れ、その風景に触発されて陶芸家として独特の世界観を見出しました。誰の弟子にもつかない独自のスタイルで陶芸を学び、女流陶芸家として数々のテレビや新聞でも紹介され、数多くの賞を受賞しています。砂漠やラクダをモチーフにした作品は一念を代表する作風です。