着用 足軽用畳具足

亀甲畳具足というものが存在したそうで、自分なりの解釈で製作してみました。 亀甲型のカルタ金は厚さ0.3ミリのプラ板を加工して1枚ずつ縫い込んであります。 手甲や脛当にはPP板を使い、軽量かつ柔軟に動きます。 陣笠は竹製で、後頭部には布を縫い付けました。 それぞれ塗装してありますので、色落ちする事があります。 胴は前後で二枚。それぞれ固定用の紐が4ヵ所つけてあります。 腰に巻くためのサラシ布(黒、約２m)も1本お付け致します。 着用するのはさほど難しくないと思われます。 5枚目の画像はモノは違いますが、着用例です。参考にしてみてください。